8月3日のエコクラブ第2回は、ペットボトルを使ってミニ浄水器を作りました。
さいきん世界遺産に登録された富士山も巨大な浄水器、ペットボトルに富士山を再現してみましょう。
浄水器に使う材料は黒土、赤玉土、砂利、炭など。自然の山にあるものばかりです。
材料をていねいに詰めていきます。層ごとにしっかりと押し固めるのがポイント。
浄水器の完成です。
出来上がった浄水器にゆっくりと色水を注いでいきます。
詰める材料の量や押し固め具合で、結果もさまざまです。
中央左側に置いてあるペットボトルの色の濃い色水が、浄水器を通す前の色水です。
画像ではわかりづらいですが、こちらの浄水器は色水を1回通しただけでほとんど透明な水なっていました。左側がもとの色水です。
みんなびっくりの驚異的な浄水能力!
次回のエコクラブは10月5日の予定です。
詳しくは児童館だよりをチェックしてくださいね。
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